マスコミ掲載情報

日経ヘルス 2003年11月号で紹介されました

[掲載記事] 人に気づかれずシミを消す 肌を傷つけない新光線療法                日経BP社

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 (記事より抜粋転載)

レーザーは痛いというのは昔話。最新の光線療法は肌表面を傷つけずにシミを消す

 

照射後に肌を傷つけない冷却併用の光線療法
 
レーザーなどの光を使う光線療法は怖い――そう思っている人は少なくないはず。従来のレーザーは、メラニン色素とともに、肌の表面も吹き飛ばすので、治療を受けたあとは1週間ほど、絆創膏などでケアする必要があった。しかも、この傷に伴う色素沈着が数ヶ月残ることもあった。
 
ところが最近、肌の表面を冷却しながら光線を当て、傷をつけずにシミだけを消す新しいレーザーやフラッシュ光線の治療機が増えた。

さらに、「新しいフラッシュ光線療法では多くのシミ、くすみが、数回の照射でうすくなる」と利根川先生はいう。従来のフラシュ光線療法のように10回以上の照射は必須でないという。

治療後は破壊されたメラニン色素が肌表面の角質に黒く浮き上がるが、1週間ほどでポロポロ取れる。その間は化粧で隠せるので、人目も気にならない。


フラッシュ光線療法とは

 様々な波長の光をヘッド面から照射する。ソバカス状のシミ、輪郭がはっきりしないシミに向く。「メディラックス」はヘッド部の鏡で、照射時の反射光を再びシミに当てることで効果を高めた。低エネルギーで効き、正常な肌へのトラブルが少ない。


シミを消し、小ジワ毛穴の開きも改善する

 こうした新治療のもうひとつの魅力は、シミと同時にシワ治療も期待できる点だ。

「エリプスフレックス I2PLという機械を使うフラッシュ光線療法は、特にシワへの効果が高い。シミにも当然効果があり、明るくきめの整った肌になる」と利根川部長は話す。

 

【体験談】気づかれないうちにこんなにキレイ!

右のほおのシミが5年ほど前から気になりだしました。そばかすも昔から多く、肌はくすみがちです。初回の照射はまったく痛くなくてびっくりでした。ただ、メラニンがあるところにあたると、一瞬ピリッと。ほおの横側でぴりぴりしたのでくすんでいたのを実感しました。家に帰って、しみの部分を見るとシミの中に黒くこげたようになっている部分を発見。その黒い点が、1週間ほどでポロポロ取れると、明るい肌を実感できました。シミも色がうすくなりました。

機械による計測 メラニン指数261→237

2005 スキンケアバイブルに頼れるドクターとして掲載されました

[掲載記事]マイルドなレーザーや光で肌を傷つけず美白              日経BP社 2005年11月発行

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(記事より抜粋転載)

従来のレーザによるシミ治療はメラニンを一挙に分解するエネルギーを使うのが主流。肌表面は熱変性し、カサブタになるので、治療後のケアが必要だった。 
ところが、フラッシュ光線を肌表面を傷つけないよわいパワーで当てても、メラニンが壊れ、自然に排出することがわかってきた。この方法では効果を実感するまで5〜6回施術を受ける必要がある。一方で、シミ以外への効果が得られる。
「フラッシュ光線の熱でコラーゲンが増え、代謝も上がるせいか、シワやタルミへの効果も高い」と利根川先生は言う。


フラッシュ光線&レーザー療法

 

治療のメカニズム
フラッシュ光線が角栓や毛穴入り口のメラニンに作用する。レーザーは皮脂腺を部分的に破壊するとともに、真皮に作用し、コラーゲンを増やして毛穴を縮める。

日経ヘルス 2005年8月号で紹介されました

[掲載記事]肌をふっくらさせ毛穴を締める フラッシュ光線&レーザー療法            日経BP社

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(記事より抜粋転載)

毛穴の開きとたるみを同時に何とかしたい。そんな人にお薦めなのが、フラッシュ光線とレーザーを併用して肌を活性化する治療法だ。


 「フラシュ光線は比較的肌の浅い部分、ダイオードレーザーは皮脂腺と肌の深い部分の真皮に作用する。皮脂腺は部分的に破壊され、真皮ではコラーゲンの再生が促されるので、治療を繰り返すうちに肌がふっくらしてきて毛穴が目立たなくなる。さらに、レーザーは黒色に反応して焼くので、毛穴の黒ずみも取れる。」と利根川先生。

 

この治療をすれば、30歳代頃までの悩みである「皮脂が多く角栓がつまった毛穴の悩み」も、50歳代以上の「加齢によりたるんだ毛穴」でも効果が望めるという。

日経ヘルス 2004年7月号で紹介されました

[掲載記事] フラッシュ光線療法が進化 絆創膏不要でシミが自然に取れる             日経BP社

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(記事より抜粋転載)
くすみや小ジワなど様々な悩みを解決できると話題になったフラッシュ光線療法。それが進化し、シミ対策のターゲットになるメラニン色素に対してだけ、より高いエネルギーを加えられるようになった。

 

新しいタイプの機械I2PLでは、熱をださずに、メラニンに効く波長を使うので、やけどなどのトラブルが少なくシミが取れ、ダウンタイムは少ない。


フラッシュ光線療法は本来レーザーとは異なるが、レーザーをマイルドにした治療と考えて間違いない。細かくて多いシミや、ソバカスに似たタイプのシミにフラッシュ光線療法は向く。

 

「顔全体にフラシュ光線を当てるが、シミやソバカスの部分にだけ吸収され、ほかの部分は影響がない。ただし1回で取れるものではなく、5回ほどの繰り返し治療が必要とのこと。治療後は細かなカサブタのようなマイクロクラストができ、自然に取れていく。メイクもいつも通りできて、目立つ場合もコンシーラーで隠せる。

日経ヘルス 2010年10月号で紹介されました

[掲載記事] 
治療後の絆創膏が不要なフラッシュランプ レーザーとの併用も           日経BP社

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 (記事より抜粋転載)

照射後すぐにメイクして帰宅可能
高出力のレーザーと異なり、治療後もやけどのようにならず 直後からメイクできるとして人気なのがフラッシュランプによる治療だ。顔全面に照射するのが基本で、紫外線対策は必須だが絆創膏などは不要。治療後の痛々しさはない。


「レーザー治療が困難な表皮のシミ、例えば老人性色素斑やソバカスなどのシミで、数が多い、顔全体に点在する、境界線がはっきりしない、色が薄いといった特徴のシミに向く」と利根川均院長は話す。


フラッシュランプの仕組み
フラッシュランプ治療の仕組みは次のようなものだ。

フラッシュランプの光を肌に照射してメラニンに吸収させると、出力が比較的低いので光は熱となってメラニン周辺の細胞に伝わり、細胞を殺す。メラニンはこの死んだ細胞ごと、代謝によって肌の外へと排出されて、シミが薄くなる。シミ部分には点々とした焦げかすに様なものができるが、肌表面の角質などへのダメージはほとんどないので、術後すぐに化粧できる。

焦げかすが取れるピークは「術後3〜4日。1週間ほどは浅黒く残る」(利根川院長)

最低出力であるため、1回では取りきれない。老人性色素斑なら2^3回の照射が必要だ。


そばかす治療はフラッシュランプで

そばかすのレーザー治療では顔全体がかさぶたになり化粧もできないため、それを避けたいときはフラッシュランプを選ぶ。30台以降で広範囲にわたって老人性色素斑が点在している場合は、フラッシュランプとレーザーを併用することも多い。まずはフラッシュランプで薄いしみを取り、取りきれなかったシミをレーザーで取る。


私のリアルシミ取り物語

YHさん37歳(治療開始当時)
 
コンシーラーで隠れず人と会うのが嫌に

そばかすが多くシミがたくさんある体質。30代半ばからほおのしみが大きく濃くなり、たまに会う親族から「そのしみどうしたの?」といわれることも。コンシーラーで隠しきれなくなり、次第に人に会うのもおっくうに。


―治療前―
左右の頬に大きく濃いシミも
10〜20代に日焼け対策をしなかったことが原因なのでしょうか。化粧品の美白クリームも試しましたが、効果なし。
 
―治療開始―
治療後すぐメイクできるため、フラッシュランプ治療を希望しました。治療中は「チクッ」「パチッ」と熱いものが当たったような痛み。反応する部分が多いと、火照る感じになるので、すぐ冷却してもらいます。治療後は多少ヒリッとする程度で、日焼けより軽い程度の痛み。1〜2か月に1回の頻度で治療。
 
―約半年後―
3回目から効果を実感 最後はレーザーで治療
最初は小さいしみから薄くなるので効果を実感しにくかったのですが、3回目からは大きなしみもうすくなり始めました。最後の5回目は残っているシミをレーザーで治療。
 
―現在―
想像以上にきれいに 紫外線対策に注意
想像以上にきれいになりました。人と会うのも平気になりました。今も維持のために3〜4か月に1回フラッシュランプ治療を受けています。防止と日傘を併用するなど、紫外線にも注意しています。 

フラッシュ光線によるしみ治療(Y・Hさん37歳) Dr.とねがわ治療
(写真掲載にあたり、患者さんにご快諾いただきました。ありがとうございました。)

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院長プロフィール

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利根川均(とねがわひとし)

医学博士
日本形成外科学会専門医
元日本医科大学形成外科学
講座客員教授 

学会・論文発表実績

患者さまの体験談

しみ・そばかすの症例

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シミソバカス・肝斑の症例

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